誰もが使っているSNSを駆使して地元の情報や記事を発信しましょう!
SNSと言ってもX(旧twitter)、Instagram、Youtube、Facebook、など様々な発信元がありますがどのように運用していけばいいでしょうか?
ここでは事例を紹介しながら情報発信の仕方を説明していきたいと思います。
SNSを運用することによって次のメリットを得ることができます。
1.気軽な情報発信
SNSを運用することによってちょっとしたお知らせや情報を簡単に乗せることができます。
2.広く情報を発信できる
チラシやポスターなどと違いSNSはインターネットなので広く色々な人に拡散・発信することができます。地元や観光地の魅力を県外の人やあるいは海外の方に知ってもらいましょう!
3.経費の削減や労力の削減
アナログな方式での情報発信では労力も経費も多くかかってしまします。しかしSNSを駆使すれば紙は疎か人件費まで削減することができます。
続いては色々な市や自治体のSNSの事例を見ながらそれぞれのSNSの特徴を紹介していきます。
1.横浜市の X(旧Twitter) こちら
X(旧Twitter)は拡散力が高いSNSなので不特定多数の人に情報を発信することができます。ツイートは140字以内の文字を打つことができるので様々なことについて発信することができます。またリツイートや引用リツイートなどの機能があり、その地域の関係のある他の出来事やアカウントについても宣伝や拡散をすることができます。
2.長野県のInstagram こちら
Instagramは動画や写真がメインとなるSNSです。地域の観光スポットなどを写真・動画などで宣伝・拡散しやすくなっています。美しい風景などは注目されやすく国内を問わず外国人への興味をもたせることができます。また文字のみの投稿はフォロワーにしか投稿されないため、様々な情報を伝えるには少々不向きと思われます。
3.茨城県のYoutube こちら
Youtubeは他のSNSとは違い長時間の動画を投稿することができるので、様々な情報を細かく動画で伝えることができます。若いユーザーが多いいのでクオリティの高い動画や面白い動画を投稿すれば、若者にも強い興味を持ってもらうことができます。
4.LINE公式アカウント こちら
LINEは全年齢の9割が利用しているツールであるため、地域の連絡ツールとしてとても優れているSNSだと思われます。ライフライン情報や非常事態にも情報が届けやすいのが特徴です。また自治体向けの「地方公共団体プラン」というものがあり、各自治体にLINE公式アカウントを無償提供してくれるサービスです。詳しくは上のリンクに飛んで確認してください。
SNSを運用するにあたって気をつけなければ行けない事項があります。
・炎上対策
・個人情報の漏洩
・発言内容
当たり前の話ですがSNSは公の場で発言するのと何も変わりがありません。SNSには多種多様、様々な考えの人がいるので言動には責任を持って行いましょう。ふとしたことで炎上するなんて稀なことではありません、事前に炎上等のガイドラインを決めておくことが大切です。SNSの使い方の予防やトラブル発生後の対応・改善を徹底することが求められます。モラルを守って運用しましょう。
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